教科「情報」実践講座研究協議まとめ

Q2 「授業について」の入力内容

入力1 ・パソコン実習室のレイアウトについて。
・プロジェクターは、天井釣りがよい。
・スカイメニューの活用。
・年間をとして、授業の最初の10分間をブラインドタッチの練習に当てる。
・教科書のワープロ入力による学習。
・授業は連続よりは、ばらしたほうがよい。
・生徒のスキル差が大きい。
・わからないことはその場で質問させる。
・マイクは大音量で行う。
入力2 @ローマ字すらわからずに始める子がおりスキルの差に悩む
A毎時タイプのれ練習をさせ、キーボードに慣れさせる
B実習に時間を多くとるようにしている
Cタイプの練習の中身については座学の内容を打ってもらっている(自己紹介とか)
D中学校間のスキル差以前に生徒個人の環境におけるパソコンの有無によるスキル差がある。これからもこの問題は続くと考えられるのでキーボードに慣れさせることは必要。
E授業は2時間連続のほうが上達は早い。しかしながら授業カットが多いと大変である。
入力3 T.Tを実践している学校は、北中、豊南(ITコースのみ)、伊良部の3校で、平均持ち時間数の少ない教科からの対応してもらっている。T.Tの必要性を全体として感じているが、現実問題として実施できていないのが現状である。
実習助手がついた学校はない。
生徒管理が難しい学校では、是非ともT.Tや助手の助けが必要である。(物理的にコンピュータを破壊して、授業に支障をきたしている学校が数校ある。

出張・年休の際の対応が難しい。

2時間連続の授業のメリット・デメリットをお互い出し合った。

普通教科「情報」で、実践したいことと要求されることのギャップに悩んでいる。学校の特色として数値目標を要求されている。

T.Tがつかないこときっかけに情報Cに切り替えて、情報を使って何をするか?という方向性に変えた。

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