教科「情報」実践講座研究協議まとめ

Q3 「評価について 」の入力内容

入力1 ・評価を観点別に点数化して集計する。
・支援システムを活用すると評価にかける手間を短縮できる。
・教科書に付属しているデータを活用する。
・ワープロの誤字、脱字を自動的に確認するソフトがあると助かる。
・生徒の相互評価の扱いについて。他者をきちんと評価したか。他者からどのように評価されたか。技術的にどうか。表現が適切か。
・成績を随時評価して公開した。
・エクセルは印刷では評価できない。
入力2  レポートや作品の評価の際にできるだけ客観性を持たせるために,評価の観点を示し達成度に応じて加点していくというやり方がいいのではないか。
 クロスカリキュラムを行うことによって評価の分担をすることができる。
入力3 パワーポイントの発表の時に相互評価を行っている
教師の評価に主観が入るのが悩みである。
生徒の能力に差があって、どのレベルの生徒に合わせて良いのか解らない。
下手だけど真面目な生徒に対して、評価が難しい。意欲・態度についての良い評価方法がないものか?

ホームページ作成の評価で隣のクラスに評価をさせた。生徒は比較的公正な評価をし、教師側の評価に近いものが得られたのではないか。
スカイメニューにあるツールで評価の集計ができるようである。

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