番号 ソフト名 作成者 年度 校種 教科 備考
A-188 @簿記の基礎知識「簿記でござーる」 新城揚子 H10 高校 商業 Windows95以上 Kit97
概要  このソフトは、簿記の授業の導入時、教師側からの掲示用として、また、単元の最後で生徒自信で操作しながら、学習の整理ができるように作成したソフトである。授業で使用することにより、簿記の一連の流れ、簿記の用語等をビジュアル的に感覚としてとらえ、簿記に対する難しいというイメージを取り払えるように工夫した。簿記の基礎知識ということで、はじめて簿記を学習する生徒を対象とする内容である。簿記検定4級レベルの範囲内にとどめ、順序よく進むと簿記の一連の流れを学習できるようにしてある。ソフトの構成は「1.簿記ってなあに?」→「2.勘定科目」→「3.仕訳のルール?」→「4.記帳しようよ!」→「5.ついに決算!」という順序でなっている。また、「6.おまけ」では、特に教科書で取り上げられてないが、簿記の歴史や、本校の学校行事でもある「模擬株式会社具商デパート」のしくみなど、身近な話題で構成している。本ソフトでは、6つのスタックから構成し、各項目のスタックで、カードの追加、変更等が簡単にできるよう工夫した。
スタート画面
番号 ソフト名 作成者 年度 校種 教科 備考
A-188 A簿記トレーニングソフト 新城揚子 H10 高校 商業 Windows95以上 VisualBasic5.0
概要  本ソフトは、簿記の基礎・基本を定着させるために作成したトレーニングソフトである。経営活動に伴う取引を、正確・明瞭に記帳していくための基本的な知識と技術を習得することを目的としてる。画面の表示や採点処理は、VB
5によって作成し、問題の入力は、問題の追加変更があるたびにプログラムを手を加えることのないようにAccessを用いて「問題.mdb」というファイルにまとめてる。問題の構成は、沖縄県商業教育研究会主催の簿記検定の4級、3級の問題を扱った。出題方法は、4級の範囲は、検定の問題に準じた。3級の範囲は、画面に表示すると、操作が煩雑になるものは、出題方法を変えて作成した。4級のメニューは、「1.用語問題」、「2.仕訳問題」、「3.仕訳帳と総勘定元帳」、「4.計算問題」、「5.決算(精算表)」、「6.決算(P/L・B/S)」で構成されており、このメインメニューから、3級のメインメニューを選択し、3級レベルも経験できるようにした。また、各項目の画面の中から、過去問題も選択できるようにしてある。
スタート画面