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短歌形式 |
@短歌 |
8・8・8・6の4句30音からなる定型短歌。一般に琉歌と呼ばれているもの。 |
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A仲風 |
7・5・8・6または5・5・8・6からなる定型短歌。上句が和歌調、下句が琉歌調のもの。 |
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長歌形式 |
B長歌 |
8・8・8・8の音連続で末句が6音のもの。 |
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Cつらね |
8・8音の連続を基調とし、長歌より長く連なり、末句が6音のもの。歌劇「泊阿嘉」の「つらね」がその例である。 |
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D木遣り |
8・8音の連続を基調とし、8音の間にハヤシが入るもの。 |
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E口説 |
7・5の連続を基調とした和文調の歌。「上り口説」・「下り口説」・「高平万才」・「四季口説」などがある。 |
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参考文献・引用 「波の声 風の声」 恩納商工会青年部 |
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