ましゅんくとなびと
ましゅんくやうすさ
歌碑のある琉歌74
歌意
昔マシュンクとナビイという二人の美人女性がいた。
伊江島

ましゅんく節
見くなびて見れば
なびや美ら美らさ
読人知らず
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二人とも村の若者の憧れの的で

ある日二人を招いて
見比べてみたがわずかにナビイがきれいだった。
伊江島の史跡名勝民俗芸能戦跡歌碑より