| 27 | 島もとなどなと こばもそよそよと 繋ぎある牛の 鳴きゆらとめば |
| シマントゥナドゥナトゥ クバンスユスユトゥ ツィナジアルウシヌ ナチュラトゥミバ | |
| よしやつる | |
| 島はおだやかに、くばの葉を渡る風もそよそよと、のどかな中に繋がれている牛が鳴いているであろうと思うと・・・故郷がしのばれてならない。 | |
| 望郷の歌。父母のおられる古里を遠くしのんで涙している作者の姿が見えるようである。 | |
| 特牛節 | |
| 望郷の歌 | |
| 無し | |
| 無し | |
参考文献 |
高校生のための古典副読本「沖縄の文学」沖縄県高等学校障害児学校教職員組合編 |