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月のかいしゃや 十日三日 乙女かいしやや 十七
読み
ツィキヌカイシャヤ トゥカミーカ ミヤラビカイシャヤ トゥナナツ
作者
読人知らず
大意
月の美しいのは十三夜の月で、乙女の美しさは十七才ごろである。
鑑賞
若月の美しさとみずみずしい乙女を対置することにより乙女の清純さをはやしている。
節名
トズバラーマ・中舌音
歌の分類・内容
八重山の歌
琉歌碑
無し
ビデオ
無し
引用及び
参考文献
高校生のための古典副読本「沖縄の文学」沖縄県高等学校障害児学校教職員組合編
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