57 白瀬走川に 流れゆる桜 すくて思里に ぬきやりはけら
読み
シラシハイカーニ ナガリユルサクラ スクティウムザトゥニ ヌキヤリハキラ
作者
読人知らず
大意
白瀬川に流れる桜をすくってわが恋人(男)の首に花輪を作ってかけて上げたい。
鑑賞
桜花で花輪を作ることは無理な話で、この歌は白瀬川の流れに浮かんでいる桜の花があまりきれいだから、これをすくって恋人の胸にかけて見たいものだという希望を歌ったのであろう
節名
白瀬走川節
歌の分類・内容
恋の歌
琉歌碑
有り
ビデオ
無し
引用及び
参考文献
「増補 琉歌大観」 島袋盛敏 沖縄タイムス社

琉歌鑑賞へ 目次へ 次の琉歌へ 前の琉歌へ