教科「情報」実践講座2004-5

Q14 「授業についての問題点や課題があれば記入して下さい。」の入力内容

入力1 TTは必要
入力2 「情報」生徒のマシントラブルやスキルの差による課題の遅れの指導をするには、教員一人では無理がある。無理を承知でぜひTTをできるようにしていただきたい。
入力3 T.Tではないので、一人の生徒に関われる時間があまりとれない。
入力4  ・座学になるとなかなか話を聞かない。
 ・1つのパソコンにトラブルが生じたとき対応に当たると、そ の間授業が中断する。
入力5 マシントラブルが多い。
入力6 楽しくなくては情報でないという意識があり、学習教科としての認識が希薄になりがちである。また、より詳しい内容でも興味をもって取り組む生徒や、自宅にpcをもっていることから基本的なスキルが高い生徒もいて、個人差に開きがある
入力7 ・ソフトの操作演習の際に人手が足りない。(ソフトの操作説明が不十分)
・施設の確保、および設備の効果的な活用

入力8 生徒数に対してコンピュータの台数が足りない。
入力9 生徒をハット思わせる題材が少ない。
入力10 パソコンの故障が多くて授業に支障がある。
入力11 センター試験の受験科目にもなっているが、センター試験でどのような問題が出題されるか見当がつかない。今の授業のやり方でいいのか不安である。
入力12 TTがない
入力13 実習中心であるため、40人を一人でみるのは無理がある。「20人以下で授業をできる」とか、「実習助手をつけてくれる」などの方法はとれませんか。
入力14 作品をプリントアウト(カラー)したり名刺シートなど、お金がかかる
入力15 出身中学やパソコンの所有状況によって、慣れている生徒とそうでない生徒の差が大きすぎる。
1人で40名の状況を把握するのは難しく、きめ細かい指導ができない。教室内のPCの配置を変えたい。
入力16 機器のトラブル 
入力17 実習が主なので、一人では生徒達の質問などに答えるのは限界がある。また、機械のトラブルがあったとき、授業がストップしてしまう。
入力18 教科「情報」において授業をするにあたり生徒のマシントラブルの対応やスキルの差による課題の遅れの指導をするには、教員一人では無理がある。無理を承知でぜひTTをできるようにしていただきたい。
入力19 施設、設備の不足で十分な実習ができない。
実習中の生徒の補助などで、教師一人では対応できないことがある。(実習助手がいると助かる。)
入力20  生徒の速度がばらばらなので、できる生徒、できない生徒両方をどのようにバランスをとっていくかが難しいです。
 例えば、できない生徒に合わせるなら、できる生徒は退屈だし、できる生徒に合わせると、できない生徒は追いつけなくてパソコン(情報)が嫌になってしまう。
入力21 ・評価方法
・自習課題をどうしているのか?
入力22 機器のトラブルや生徒のスキルの差が激しいので、TTや習熟度別学習が必要である。
おたがいの情報交換の場が少なく、教材の蓄積も足りない。
復元システムが入っていないと環境がいじられる。入っているとWindows updateがめんどうになる。
実習用のコンピュータ教室以外にプロジェクタを備えた座学用の情報教室が必要である。

入力23 ・単位数が少なく、生徒はPCに向いているため、なかなか直接コミュニケーションが取りにくい。
・教師1対生徒40人では少々厳しい。
・突然の機器トラブルで、予定していたことが出来ないときの代替の授業案まで考えてないといけない。
・出張などで自習にしなければならないときの自習課題やさせ方。
入力24 ハード面でのトラブルがあった場合、予備機が必要になる。また、是非ともT.Tでの指導を全県的に導入・認めて欲しい。
入力25 時間割の都合でコンピュータ教室に2クラスはまっている時間があり、座学を交互に行わなければならなかったり、進度がそろわなかったりする。(設備の問題)
入力26 一人で担当しているので、1クラスを授業展開するとき、中学校でパソコンを習ってきた生徒と習っていない生徒がおり、最初は初歩的な入力作業から始めなければならない。また、生徒の質問に対応するのには、一人では限界あり、マシントラブルがあったとき、それを対応するのに授業がストップしてしまう。
入力27 本校の実態を考えた上で、昨年度から情報に関しては実技を主に実践しているが、生徒の能力や意識に個人差があり授業を成立させる上で苦労している。40名のクラスをTTで授業ができればいいと常に思っている。TTのうちの一人は、生徒が「物理的にコンピュータを破壊」することを阻止する担当でもいい。
入力28 ・素材の準備をするように言っても準備出来ない生徒がいること。
・休み時間等は自由にさせているが、インターネットを開き、授業中も開いてしまうこと。
・機器の不都合に対応出来ないこと。(一人が不都合を起こすとその生徒の機器の対応に追われ他の生徒への対応が出来ない。)
入力29 昨年の生徒は、コンピュータの前に座らせるのに一苦労したが、本年度は中学校でも、ある程度経験した生徒が増えたため授業を受ける姿勢は少し良くなった。
今年の1年生は、基本的なことをマスターしてる生徒が多いです。出版会社の方が、中学校でも情報の授業が必修になってきてると聞きましたが、本年度の教科書はまだ対応してなくて、中学校ではどの段階まで学習しているのでしょうか。
入力30 8割から9割の生徒が、キーボードからのローマ字入力に不慣れなために抵抗感を持っているようです。これからの課題制作に向けて、入力作業で時間がかかり、制作物に時間をかけるゆとりが削られ、生徒が不満足に感じることが予想されます。対策として、毎時間10分程度は入力練習ソフトを活用して、ブラインドタッチの練習を行っています。
入力31  パソコンのあつかいが、できる生徒とできない生徒の差が大きくなってきている。

 パソコンなどの機械が古くメンテナンスが追いつかなく授業に支障をきたしている。
入力32 勤務校ではtt制度を採用しておらず、一人で対応するが、質問があちこちから出てくる。一度に全て対応できない。どうしても後回しになってしまう生徒が出てきてしまい、絶好のタイミングを逃してしまう。後からその生徒のところへいくと「やっぱり
もういい」と言われてしまうこともあり、申し訳ない気持ちです。
入力33 @生徒間のスキルの差があり、一斉授業が困難である。
入力34 ハード機器の故障
入力35 1人で40人の生徒に対して実習を教えるのは厳しい。
生徒のスキルレベルの差が大きいため授業の難易度を設定するのが難しい。
入力36 機器の故障が多い。隠れて授業と関係ないことをする生徒がいる。
入力37 ハード面の故障が多く授業に支障がでることがある。
入力38 ・ソフトの操作演習の際に人手が足りない。(ソフトの操作説明が不十分)
・施設の確保、および設備の効果的な活用

入力39 1人で40人の生徒に対して実習を教えるのは厳しい。
生徒のスキルレベルの差が大きいため授業の難易度を設定するのが難しい。
入力40  生徒の速度がばらばらなので、できる生徒、できない生徒両方をどのようにバランスをとっていくかが難しいです。
 例えば、できない生徒に合わせるなら、できる生徒は退屈だし、できる生徒に合わせると、できない生徒は追いつけなくてパソコン(情報)が嫌になってしまう。

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