てんしゃごの花や
親のよせごとや
ツィミサチニスミティ
沖縄の文学 テキスト番号38
学習
チムニスミリ
@リズムにのせて琉歌を読めるようにしよう。
Aてんしゃごの花とはどんな花か。
Bこの歌に用いられている対句を説明せよ。
Cこの琉歌は

てんさぐの花

という教訓歌として広く愛唱されて
ティンシャグヌ

ハナヤ
爪先に染めて
肝に染めれ
ウヤヌユシグトゥヤ
読人知らず
(方言の意味を調べたいときはここをクリック)
(意味、節名、特徴などどんな歌か知りたいときはここをクリック)
歌碑無し
いる残りの歌も覚えよう。
2宝玉やてん
 磨かにば錆す
朝夕肝みがち
 浮世渡ら
3夜走らす船や
 子ぬ方星見当て
我ん生ちぇる親や
 我んど見当て
4誠する故ど
 あとや何時までん
思事んかなて
 今日ぬ栄い
5なしば何事ん
 ないる事やしが
なさぬ故からど
 ならぬかなみ
よめばよまりしが
よめやならん
6天の群星や 
親のゆしぐとや